輪島市支援の災害義援金につきまして お礼とご報告
令和6年3月19日
会員各位
徳島大学美土利会
会長 橋本 親典
幹事長 上月 康則
会員の皆様には日頃からお世話になり感謝申し上げます。
美土利会では、令和6年能登半島地震で被災した輪島市を支援するため義援金の受付を行ってまいりました。
特に被害の大きかった輪島市で災害対応の先頭に立っておられる坂口茂市長が美土利会会員(昭和55年 建設工学科ご卒業)であることから、何かお力になれないかとの声が多数寄せられたことで始まったものです。
会員の皆様にこのことをお知らせしたところ、昭和から令和まで幅広い年代の会員や、会員が所属する団体から、温かいご支援が多数寄せられました。
- 件数:176件
- 金額:2,750,000円
皆様からお預かりした金額は全額、輪島市の義援金口座へお送りしたことをご報告いたします。
また令和6年3月13日(水)には、美土利会を代表して上月幹事長が、坂口市長に義援金目録と支援者名簿を贈呈いたしました。
坂口市長から「美土利会からの義援金のことは大変感謝しており、市の復興、市民の生活再建のために有意義に使わせていただきます。必ず復興するので引き続き皆さんのご支援をいただきたい」とのお言葉をいただきました。
皆様のご協力に深く感謝申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。
~ご支援くださった皆様へ~ 義援金の税制上の取り扱いにつきまして今回の義援金は,以下の税の寄付金控除対象となることが認定されました。 税制上の手続きには,金融機関の窓口でお受け取りになった振込金受領書の控えが証明書類としてご利用いただけますので,大切に保管してください。預り証の発行を希望される場合は,美土利会本部へご連絡ください。 ■個人 ■法人 令和6年2月27日 |